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評価制度

働く社員にとって良い会社を目指し「会社が良くなると社員が良くなり、社員が良くなると会社が良くなる」仕組みづくりを実現するうえで 「評価制度」を重要な要素と位置づけております。 評価制度においては「透明性」と「納得感」を重要視した運用を行っております。

評価制度の目的

私たちは社員一人ひとりにプレッシャーをかけ競争させるような評価制度では個人の強みや個性を伸ばすよりも、 弱さが浮き立ち均質的になり、人材にやる気と高い志を与える事ができないと感じております。 評価制度の真の目的は、組織の目的である全体の成果です。すなわちユーザー様に価値を届けることに人を動機づけ、具体的な行動を促すことにあります。 個人の持つ知識とスキルを発揮させ、仕事を生産的なものとし、社員一人ひとりに実際に成果をあげさせることにあります。

二つの評価基準

評価には「成果」に対する評価と「行動」に対する評価が必要です。 この二つの評価が補いあうことで、組織は全体性と一貫性を維持することができます。 「成果」とは、事業の目的そのも、組織・チームとしてあげるべき成果がどれだけ達成されたか、 ユーザー様にどれだけの価値を届けることができたかを評価するものです。 「行動」とは、組織が大事にしている価値観や倫理観、規範などがどれだけ浸透し、実行されているかを見ていくものです。 組織・チームとしての使命や義務、よい影響力を与えようという働きやリーダーシップなどです。 この二つの評価基準を社員一人ひとりに意識づけ、経営成果の向上に向けて人を動機づけ、具体的な行動を促すもの、それが評価制度です。